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CV-Sを使った電源ケーブルを作成してから
約一週間が経ったわけですが、
エージングもいい具合に進んできたようで
中域のつっかかりが無くなってきました。
まだちょっぴりこもった感じがする気がしますが、
鳴らし始めと比べるとかなり抜けが良くなりました。
高域も結構綺麗に伸びてくれますし
立体感もあります。
低域はちょっと丸くなって
あまり目立たなくなってきました。
パワー感がちょっと足りないかな・・
って思うときもありますが、
高域よりの音が好きな僕にとっては
ちょうどいいのかもしれません^^;
全体的に癖のようなものがあるような気がしますが、
高解像度で厚みがあり、立体的な音です。
個人的にはもうちょっと中域がスッと抜けてほしい
とは思うんですが、
それ以外はまったく不満がなく、
かなりすばらしいケーブルだと思います。
(硬くて取り回しが不便ですが・・・)
ということで、
CV-Sはかなりお勧めなケーブルです!!
付属品からのグレードアップや
安いケーブルでいい音が聞きたい
と思ってる人にぴったりのケーブルだと思います。
興味がある方は是非試してみてください。
自作電源ケーブル第二段は、
ケーブル:FUJIKURA CV-S 3.5sq
プラグ:WATTGATE 5266i & 320i (clearタイプ)
を使用して作りました。
そろそろ手入れをしてみようとかな思ったので、
いろいろ道具をそろえてぱぱっとやってみました。
早速箱を開けて中身をチェック!!!
・・・・・・・・・
でかい・・・^^;
今使っているアンプよりでかいw
これは予想外だったw
試聴したときは気にならなかったんですけどねぇ・・・・
(デザインは店で見たときよりも数倍かっこよく見えますw)
とりあえずアンプの下に置いて試聴してみました。
・・・!?
こ、これはやばい^^;
その音を聞いた瞬間に買って良かったと思いましたw
いままでiPodで音楽を聞いていたからかもしれませんが、音の輪郭や広がりが全然違いました^^;
iPodはそこら辺のミニコンよりいい音なんですけど、C-777はミニコンとは比べられないほど音がいいです。
まさかこれほどとは・・・
これからはCDがメインになりそうです^^;
秋葉原で買ったケーブルがもうなくなってしまったので、今度は電源ケーブルを作ってみました。
今回作ったのは、
「BELDEN 19364」
の電源ケーブル(2m)です。
製作費は大体7000円くらいです。
プラグとインレットは共にMarincoのプラグを仕様しました。
RCAケーブルと違って簡単に作ることができました^^
アンプには以前ヤフオクで購入した電源ケーブルを電源タップにつないで使っていましたが、中域の抜けがいまひとつだったので、今回自作したBELDENの電源ケーブルに交換しました。
最初は全体的にもやもやした音だったんですが、2日間くらいエージングしたらとても澄み渡ったような音になりました。
中域の抜けはとてもよくて、しつこくなく、聞いていて心地よい音になり、
高域は綺麗に伸びて、弦楽器の音(高音部)がとても鮮明に聞こえるようになりました。
低域はちょうどいいくらいに締まり、後ろのほうから押してくるような力強い音になりました。
これはもう文句がつけられませんね^^;
音に奥行きもできたし、ずっと聞いていても飽きないような音ですw
もしかしたら今まで使っていた電源ケーブルは、現在のオーディオシステムに合っていなかったのかも知れませんね・・
ようやく電源タップとスピーカーケーブル(銀メッキ仕様)などの力が発揮されてきたようです^^;
これも「BELDEN 19364」の力なのでしょうかw
Marincoプラグの力もあるとは思いますが・・^^;
結構お金はかかったんですが、無駄にならずにすんでよかったですw
予定ではもう一本作る予定だったんですが、予算の関係上無理なことが判明したので、作るのを断念しました^^;
それに今回作った電源ケーブルでかなり満足しちゃったので、また作る必要もないですしw
これからは少しオーディオから離れて、曲作りの方をがんばらないと・・・