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この前インターンシップに行ったついでに、ケーブルショップでBELDEN 8470を7m(3.5m×2)購入したのですが、今使っている8460を高域側に、8470を低域側に接続し、アンプ側はA・B両端子を使ってバイワイヤ接続をしてみました。
また、RCAケーブルをBELDEN 8412からこの前購入した88770に変更してみました。
早速試聴してみたところ、音の分解度が上がり、一音一音がはっきりしていて文句の付け所が全くない音でした。
8412を使っていたときは、高音が伸びてくれずちょっと不満があったんですが、88770にしてからは高音がちゃんと伸びてくれて、ボーカルもとても聞きやすくなりました。
まぁシングルワイヤで繋いでいたことも関係していると思うのですが・・・^^;
今回はっきりしたのは、バイワイヤ接続対応のスピーカーは、シングルワイヤ接続よりもバイワイヤ接続の方が断然いいということです。
僕は今までバイワイヤなんてあんまり意味がないだろうと思っていたんですが、全然違っていたみたいですね^^;
これからはバイワイヤで接続したいと思います。
あ、それと最後に・・・
BELDEN 88770はすばらしいです。
RCAケーブルを購入予定の方は是非88770を購入してみてください。
8412、88760よりもいい音ですから♪
88760もいいですが、88770の方がフラットバランスです。
でも、この二つは人によって意見が分かれると思いますけどね^^;
僕は88770をおすすめします!
この前ちょうどiQ3がいい感じになって落ちついたと思ったんですが、
今度はPCの方をちょっと強化したくなってしまって、
PCからONKYOのパワードスピーカーまでの線(ステレオミニミニラグ - RCA)を思いきって買ってしまいました^^;
何を購入したかというと、いつもお世話になっているPRO CABLEさんから、
BELDEN 88760 (iPod、PC用) というケーブルを購入しました。
サイトに書いてある通り真紅色で、普通のオーディオケーブルと比べると線がとても硬いです。
最初手に取ったときはかなりびっくりしました^^;
本当にこれがフラットな音を出してくれるのか疑問に思ったくらいです。
早速つないで音を聞いてみたところ、確かにフラットと言えるような音を出しているとは思うのですが、よく聞いてみると若干癖のようなものがありました。
個人的な感想を言うと、低音(重低音)がちょっと出すぎで力強さを感じさせます。(中域よりの低音は若干弱め)
中域は晴れ晴れしていて、聞いててとても気持ちいいです。
高域はよく伸びていて、音がはっきりしてます。
空間表現はとてもよく、音の配置がはっきりわかりました。
全体的な感想として、今まで使ってきたケーブル(まぁ数は少ないですが・・・)のなかで、一番元気で気持ちいい音を奏でてくれました。
もうほかのケーブルはいらなくなってしまうくらいよかったです。
ただ不満だったことがひとつあって、重低音が出すぎて低音が弱く感じてしまうところが不満でした。
まぁそんなにいやなわけじゃないんですけどね。
曲によっては逆によかったりしますしね。
まとめると、
88760
全体的にはっきりで、音にくいもりがない。
音の定位もばっちりで、ほとんど文句なし。
ただ、中域から低域までが薄い感じ。そのかわり重低音が湧き出ている。
ジャンル的にはロックとかジャズにあいそうだと思います。
8412
全体的に癖がある。
88760にくらべ、中域が豊か。音にぬくもりがある。
重低音はあまり出ないが、低域がふくよか。
そのかわり高域が伸びない。そのせいで高音がキンキン(耳障りな音)になってしまう。
ジャンル的にPOPがあうと思います。
まぁ8412はギターとかマイクとかのケーブルによく使用するものだから、中域の表現力がずば抜けていいんでしょうけどね^^;
今回88760を購入して、8412の音で満足していた自分が信じられなくなってしまいました。
やはり上には上があるのですね・・・
はぁ・・・このままだとiPod Dock (ONKYO)からアンプまでのRCAケーブルをまた購入してしまいそうです・・・
お金がないのに僕はいったい何をしているんでしょうかね^^;
趣味でこんなにお金をかけたのはオーディオが初めてですよ・・・
これからどうなるか心配です^^;
この前ヤフオクで88760の上位版といわれる88770というRCAケーブルを発見したので、
それを今度購入してみようと思ってます。
あたりかはずれかはわかりませんが、買ってみる価値はあるかも知れません^^;
ここがオーディオの面白さなんしょうか・・・