音楽ネタ主体の自己満足ブログ
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自作ケーブル第5弾は、
「BELDEN 8460」
です。
仕様(半田とか)は前回と同じです。
長さは60cmペアです。
以前ネットでスピーカーケーブルとして使用していたのでですが、iQ3のスピーカーケーブルを変えたので、使わなくなった8460でRCAケーブルを作ってみました。
興味本位で作ったケーブルなのですが、実際つないで聞いてみたところ、その音にとても驚かされました。
言葉では言い表せないような立体感があって、音に深みもあって、こんな音今まで聞いたことがありません^^;
普通にスピーカーケーブルとして使用している時も8460はすごいケーブルだとは思っていたんですが、今回RCAケーブルでその音を聞いて改めて8460のすごさを実感しました。
ただ、やはりこれはスピーカーケーブルであって、RCAケーブルにはちょっと向いていないかなと思いました。
RCAケーブルで使うのもありなのかと思いますが、個人的にはスピーカーケーブルで使うのがお勧めですね^^;
まぁ実際スピーカーケーブルですし、RCAケーブルにして使う人はあまりいないと思いますがw
どちらにせよ、このケーブルはすごいケーブルであるということに変わりはありませんが^^;
今度はウェスタンエレクトリックのスピーカーケーブルでRCAケーブルを作ってみたいですねぇ・・
いったいどんな音が出るのやら^^;
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自作ケーブル第四弾は、
「BELDEN 88760」
です。
仕様(半田とか)は前回と同じです。
なんか今まで作ったケーブルの中で一番作りやすかった気がします^^;
ケーブルが硬かったからでしょうか・・・
以前ネットでステレオミニジャック-RCAの88760を購入して結構気に入っていたので、今回はRCA-RCAのケーブルを作ってみました。
個人的に88770の音の方が好みなのですが、88760も結構いい音なのでCDP用に使うつもりで作りました。
試聴してみたところ8412と似たようなところはあるのですが、88760の方がよりフラットで、高域が綺麗に聞こえました。
ただ、低域にちょっと締りが足りないかなぁと感じました。
88770と比べると輪郭がほんのちょっとだけぼやけているような気がします。
ただ、音の広がりは88760の方が上だと思いました。
以前作ったMOGAMIやCANAREのケーブルと比べると、BELDENのケーブルは音がとても「太い」です。
MOGAMIとCANAREは、シンプルだけど一音一音がはっきりしていて、全体的に明るいような音が特徴的でしたが、BELDENは粘っこくてとても深みのある音だと感じました。
どちらがいいとかは人それぞれだとは思いますが、音源によってRCAケーブルをいろいろ変えてみたりするといいのかもしれませんね。
まぁそんなことは面倒くさくていちいちやっていられないと思いますが・・^^;
また自作ケーブル作っちゃいましたw
BELDEN 8412を作ったすぐ後に作りました。
今回作ったケーブルは、
「CANARE L-4ES6」
です。
前回と同じくプラグはノイトリック、半田は和光テクニカルSR-4NCuを使用しました。
結線方法はセミバランス結線です。
(色は黄色で長さは1mペア)
8412よりはうまくできましたが、やはりまだ慣れていないためか、シールド線の半田付けがうまくいきませんでした・・
シールド線を全部絞って半田付けするのではなく、半部くらい切ってから半田付けするべきだったのでしょうか^^;
まぁ僕のやり方が悪いだけなのでしょうがw
さて、今度はうまくできますかね^^;
テストが終わったので、早速RCAケーブルを作ってみましたー
記念すべき自作ケーブル第一弾は、
「BELDEN 8412 」
です。
(プラグはノイトリック)
以前ネットで購入したんですが、今回は自作の練習ということで作ってみました^^;
とりあえず50cmペアを作ってみたんですが、初めてチャレンジしたので思うように作業が進まず、完成までかなりの時間がかかってしまいました・・・
半田付けもちょっと失敗してしまって、接合部が少しこげてしまいましたw
(半田は、和光テクニカルオーディオ用無鉛銅入銀ハンダSR-4NCuを使用)
結線方法にもいろいろあるようですが、今回は通常結線(両端のコールドとシールド線を落とす)にしました。
次回からはセミバランス結線(出力側はシールドを浮かせて、入力側はシールドを落とす)で作ろうと思います。
今回初めて自作ケーブルにチャレンジしたのですが、難しいとは感じましたがとても面白いと思いました^^
これからは、ひとつの趣味として自作ケーブル作製を行っていきたいと思います♪