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自作電源ケーブル第二段は、
ケーブル:FUJIKURA CV-S 3.5sq
プラグ:WATTGATE 5266i & 320i (clearタイプ)
を使用して作りました。
まずケーブル。
予想以上に堅かった^^;
それに重いw
銅製のシールドの影響が大きいみたいですね。
音質にはかなり期待できそうです♪
取り回しに苦労しそうですが・・・・
次はプラグ類。
WATTGATEの5266iと320iを使用しました。
クライオ処理してあるとのこと。
果たして効果はあるのでしょうか^^;
次は製作手順について。
この前お手入れで使用したポリマールで
5266iのコンセント部を磨きました。
ぴかぴかになりました♪
気持ちを込めて磨いた後、
早速ケーブルの加工を開始しました。
遠くから見てもかなり太く見えるCV-S。
ケーブルが堅いせいで加工がしづらいです^^;
外の皮膜を剥ぐとこんなふうになってました。
かなり複雑です^^;
それに銅製のシールドが堅くて取り除くのが大変でした・・・
シールドなどを全部取り除くと、
白、赤、黒のケーブルが出てきます。
今回は赤を+、白を-、黒をGNDに接続。
ケーブルが太すぎて思うようにプラグの穴に入ってくれず、
この作業だけで30以上かかってしまいました^^;
コンセント、インレット側両方差し終わったら、
最後にしっかりねじ止めして完成!
かなり大変でしたw
このケーブルを作るだけで3時間くらいかかりました・・・
(途中で失敗とかしたせいなんですが・・・)
完成後、早速アンプに繋いで試聴してみました。
第一印象は、「音が太い」ことです。
中域がぐっと前に出てきたからでしょうか・・
低域もしっかり出ています。
太いからと言ってもやもやした音というわけではなく、
解像度が高くて、どこかすっきりした音でした。
まだ鳴らし始めたばかりなので、
ちょっとだけもやついたところがありますが、
エージング次第でいい感じの音になるかもしれません。
これはかなり期待できそうです^^
*結論*
作ってよかった!
材料費も5000円くらいだし、
この値段でこの音質はかなり満足です♪
なんかもう一本作りたくなってしまいましたw
お金に余裕が出来たらまた作ってみようと思います。