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秋葉原で買ったケーブルがもうなくなってしまったので、今度は電源ケーブルを作ってみました。
今回作ったのは、
「BELDEN 19364」
の電源ケーブル(2m)です。
製作費は大体7000円くらいです。
プラグとインレットは共にMarincoのプラグを仕様しました。
RCAケーブルと違って簡単に作ることができました^^
アンプには以前ヤフオクで購入した電源ケーブルを電源タップにつないで使っていましたが、中域の抜けがいまひとつだったので、今回自作したBELDENの電源ケーブルに交換しました。
最初は全体的にもやもやした音だったんですが、2日間くらいエージングしたらとても澄み渡ったような音になりました。
中域の抜けはとてもよくて、しつこくなく、聞いていて心地よい音になり、
高域は綺麗に伸びて、弦楽器の音(高音部)がとても鮮明に聞こえるようになりました。
低域はちょうどいいくらいに締まり、後ろのほうから押してくるような力強い音になりました。
これはもう文句がつけられませんね^^;
音に奥行きもできたし、ずっと聞いていても飽きないような音ですw
もしかしたら今まで使っていた電源ケーブルは、現在のオーディオシステムに合っていなかったのかも知れませんね・・
ようやく電源タップとスピーカーケーブル(銀メッキ仕様)などの力が発揮されてきたようです^^;
これも「BELDEN 19364」の力なのでしょうかw
Marincoプラグの力もあるとは思いますが・・^^;
結構お金はかかったんですが、無駄にならずにすんでよかったですw
予定ではもう一本作る予定だったんですが、予算の関係上無理なことが判明したので、作るのを断念しました^^;
それに今回作った電源ケーブルでかなり満足しちゃったので、また作る必要もないですしw
これからは少しオーディオから離れて、曲作りの方をがんばらないと・・・